京都染色研究会、京都合成樹脂研究会、京都先端技術研究会の3研究会合同技術セミナー
「ライフサイクルアセスメントの概要と動向、そして課題」
【日時】令和6年7月11日(木) 16時00分~17時00分
【場所】地方独立行政法人京都市産業技術研究所 2階ホール
(京都市下京区中堂寺粟田町91京都リサーチパーク9号館南棟)
※Zoomによるオンライン視聴もあります。
【次第】
15:30~ 受付
16:00~17:00 講演「ライフサイクルアセスメントの概要と動向、そして課題」
東京大学先端科学技術研究センター 特任准教授 天沢 逸里 氏
昨今のカーボンニュートラル実現に向けて、ライフサイクルアセスメント(Life cycle assessment;LCA)による環境影響の定量化を求める声が強まっている。LCAとは、製品やサービスが原材料調達から廃棄までといった、一生を通して地球環境に及ぼす影響を数値で評価する、ISOによって規格化された環境影響評価手法である。理論上、LCAはどんな製品やサービスでも評価することができるが、実際には評価が難しい対象は存在し、発展途上の評価手法とも言える。本講演では、LCAの概要を手順とともに紹介した上で、手法開発における最近の動向、そして残る課題について事例を交えながら議論する。
【主催】 京都染色研究会、京都合成樹脂研究会、京都先端技術研究会
【参加費】京都染色研究会会員 :無料
京都合成樹脂研究会会員 :無料
京都先端技術研究会会員 :無料
一般参加申込 :3,000円
【締切】令和6年7月4日(木)
※詳細は案内チラシをご確認ください。
→ 案内チラシ
※申し込みは以下のフォームからお願いします。
→ 申込フォーム