2019/10/11(金)京都市産業技術研究所にて合研会員を対象とした
研究会内ものづくりプロジェクト「なんぞこさえる会」が開催されました。
今回は京都市産業技術研究所デザインチームの3名の研究員からチーム・事例紹介、さらに会員企業からの事例紹介を受け、ものづくりにおいてデザインが果たす役割について理解を深め議論を行いました。
デザインは単に製品の形状を決めるだけでなく、製品のコンセプトやテーマから手掛けることもある非常に重要な役割であることを再認識しました。
また、近年、B to B 企業が最終製品(B to C)を手掛けるケースについて、三和化工(株)のポリモックを一例に活発な議論が行われました。
今後、デザインチームとのコラボレーションにより新たな展開が生まれることが期待される会となりました。
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